の
2つの論理教科。
国語はセンス、感覚ではなく
「論理」で読み解く教科です。
国語が苦手な子どもは「勉強の仕方がわからない」とよく言います。実は「教え方が難しい」と悩む教室もいるのが国語という教科です。
しかし、「論理的」な視点で国語を捉えれば、簡単に正解を導き出すことができるのです。
5の分野が有機的につながる
5つの分野はどれも連携していて、論理を習得したならそれを使って論理的に話したり、考えたり、書いたりと、各レベル各分野が縦横無尽に関係を持つことで論理的思考能力を確実に習得させていきます。
また、5つの分野はそれぞれもスパイラル方式で、大切な言語の使い方を一通り学んだら次に一段高い次元で同じ訓練をしていきます。単純反復を避けるために、同じ理論の使い方でも毎回新しい要素を入れ込みます。
教具を使って楽しく学ぶ
論理を使った様々なカードゲームを用意。子どもが楽しみながら、論理を習得したりアウトプットできる仕組みになっています。授業の最後には必ず子どもたちを楽しませ、次も来たいと思わせます。
論理文章能力検定
出口式に通う子どもたちは、論理エンジンの出口汪が開発した「論理文章能力検定」を年2回受検します。「論理文章能力検定」はそれぞれの持っている論理力を初めて数値化したもので、論理力を磨くことによって、これからの未来を切り拓くために必要となる3つの力(読解力、思考力、表現力)を身に付けます。
についての商材はこちら
独自の漢字教育
書き取り中心の、従来の漢字教育は間違い。幼児期は漢字をフォトリーディングのように、右脳で絵として記憶していくので、6歳までで小学校 6 年生までの配当漢字を読めるようにする。その結果、幼児期のうちに小学校 6 年生向けの本が読めるようになるので、言葉の力を獲得できる。言葉は左脳の働きなので、次第に右脳から左脳へと、バランス良く脳を発達させる。漢字が読めるようになると、ひらがなとカタカナ、そして、助詞と助動詞を自然と習得することができる。
計算や公式を暗記するのではなく、
論理的に算数を学ぶ。
従来型の算数教育は、算数を単独の教科として学び、公式を暗記することと計算を早く正しく行う訓練が行われました。
「出口式」の論理算数では、論理を OS に見立て、「算数の言葉で世界を理解し、思考する能力」を育成していきます。
人工言語と自然言語
算数における + や - の記号は、「人工言語」といって、曖昧性を排除し、意味を一つに規定される言語です。
対して、国語や英語などは「自然言語」といい、ひとつの言葉が文脈によって様々な意味を持ちます。
論理算数では、このように記号を言語としてとらえ、関係性を学びます。ただ公式を丸暗記するのではなく、どうしてそうなるかを理解させるのです。
論理的な読解と解法
文章題は日本語で書かれた文章であり、その論理性を発見することで算数の言葉に置き換えることができます。
国語と算数を同時に学習することで、文章題の文章は「論理的な国語の読解」、算数の問題の解き方は「論理的に解法・公式を当てはめる」ことができるようになります。
無学年、レベル別の学習方法
無学年、レベル別の学習方法なので、幼稚園年少で小1レベル、小2で小4レベルと、実年齢より上のレベルの学力を無理なく身につけることができます。
数字以外の論理的理解
図形・空間把握、時間とお金、測量など、数の概念、数式の計算以外の分野も、論理的にとらえることで理解できるようになります。
入会金22,000円(税込)
論理国語 | 論理数学 | 月謝(税込) | |
---|---|---|---|
週1回 | 11,000円 | ||
週1回 | 11,000円 | 週2回 | 22,000円 |
週2回 | 22,000円 | ||
週2回 | 22,000円 | ||
週3回 | 2教科を週に3コマ | 33,000円 | |
受験 コース |
個人指導につき、 教科・授業数はご相談に応じます。 |